車上荒らし

車上荒らしとは、車内に積んである荷物や貴金属などを盗んだり、荒らしたりすることです。
車上荒らしの発生率を曜日で見てみると、それほど目立った曜日はないものの、比較的被害が増えているのは火曜日と水曜日と言われています。

スポンサードリンク

ですが、これは警察に届けのあったものの曜日ですから、未届けのものを合わせますとまた変わってくるかもしれません。
驚くことに、警察に被害届けを出す方と同様数、被害届を出さない方もいるということです。

手口としては、まずは車のドアのカギが開いているかどうかを確かめ、開いていればそのまま中に入って車内を物色します。
金目のものがあるかどうかトランクまでくまなく探します。

カギがかかっている場合は、窓の隙間から針金を入れてロックを外します。
荒っぽい犯人は、窓ガラスを石やハンマーによって割ることもあります。
鍵の扱いに慣れているものはピッキングという手法で簡単に鍵を開けてしまいます。

車上荒らしは防犯対策をしっかりすれば防げるものです。
最近では、車が振動を受けた場合にアラーム音が大音量で響き渡るものも防犯グッズのひとつとして出ています。
鍵をかけないということは自分の意識によって見直すことができます。

また、車上荒らしには2つのパターンがあると言われています。
あらかじめ特定の車だけ選んでするパターンと無作為にするパターンです。

あらかじめとは、その車に大量の貴金属類や多額の現金を積んでいると確信している場合のことです。
宝飾販売業者の車が狙われる確率としてはかなり高いと言われています。
宝飾製造高の高い山梨県の車が被害に遭うケースが多いのです。
山梨県の車とは、山梨ナンバーの車でコストの問題から警備会社に頼むことがほとんどないために、こうした被害はあとを絶ちません。
1台あたり、5千万円から2億円分の宝飾品が積まれているということですから車上荒らしにとっては宝の車と言えるでしょう。
最近では、宝飾販売業者のほうも最新の情報技術を駆使した防犯システムを取り入れ始めているようで、その効果に期待が高まっています。

宝飾販売業者のように、宝飾品を積む機会は少ない私たちも、決して他人事ではありません。
貴重品を運転席や助手席にのせ、トランクに金庫を保管しているような人もいますが、これはとても危険なことです。
車のドアさえ閉めておけば安全と思いこんでいる人も多いのですが、それだけでは安全ではないのです。

貴重品は持って出ること、車のカギはしっかりかけること、そして少しくらいなら大丈夫という気の緩みを改善させること。
これらの基本的防犯ともいえる事柄をもう一度再認識しましょう。

スポンサードリンク

この記事のタグ

サイト内関連記事

狙われやすい車
実際に狙われやすい車というものがあります。 被害台数の多い車としては、セルシオ、......
危険な場所
車の盗難にあった場所として一番多いところの半数近くが屋外の契約駐車場と言われてい......
危険な時間
最も車の盗難が多い時間帯としては、深夜2時から明け方4時までの時間帯が最も危険で......
人の心
車の防犯対策にはさまざまあるものの、毎年その手口のグレードは上がり、比例するよう......
犯人の盗み方
犯行しやすい条件が揃った時、犯人はどのようにして車を盗むのでしょうか。 ピッキン......

▲このページのトップへ

HOME

携帯版のQRコード

車の防犯 丸ごと情報:携帯版

携帯サイトは3キャリア対応です。

当サイトは携帯でもご覧頂けます。
携帯版サイトURL:
http://kurumabouhan.thanks08.com/m/
上のQRコードから読み取るか、URLをケータイに送信してアクセスしてください。